バスケを通して世界を知る!シリーズ  第1回セルビア共和国

★全日本男子OQT応援スペシャル★

6月29日(水)、セルビア共和国大使館講演のもと、同大使館にて、「バスケを通して世界を知る!シリーズ1:セルビア」が開催されました。
 
一般社団法人Next Big Pivotの活動の3本柱である、「Women(日本バスケットボール界、スポーツ界女性活躍推進事業)」・「Social(バスケットボールを活用した社会貢献推進事業)」・「Global(日本バスケットボール国際化推進事業)」の中で「Global」をテーマとした活動の第1弾となります。

まずはセルビア共和国の歴史や文化について大使館からご説明いただいた後、青春時代を東京でバスケとともに過ごされたというネナド・グリシッチセルビア共和国日本大使に基調講演をしていただきました。続いて、ベオグラード出身の元スポーツジャーナリスト、ブラルスキ・サシャ氏による講義(ビデオ登壇)とNBAスカウトとのマリン・セドラチェック氏とのSKYPEトークで、セルビアの育成システムについて学び、日本の育成課題についてもご提示いただきました。
 
本イベントの目的は、バスケットボール界で顕著な実績を誇るセルビア共和国の歴史や文化を知る事で日本バスケ界の目を世界に向けて未来へのキーワードを探ることでしたが、元日本代表コーチやNBAジャパンのレポーターや有名ジャーナリストなど、ハイレベルのプロフェッショナルの方々にもご参加いただき、盛会となりました。
 
セルビア共和国の文化、気候、産業という基礎知識から、バスケットボールの歴史、1970年代頃から顕著になるナショナルチーム国際大会からの輝かしい実績、世界各国で活躍する歴代の選手、著名なコーチに関するエピソード、欧州リーグで戦う選手をNBAに送り込む際のスカウトならではCriteria(判断基準など)や着眼点が質疑応答形式で語られました。

その後、セルビア国内リーグ、旧ユーゴ諸国でのリーグ戦(ABAリーグ)、欧州全土でのリーグ戦の存在など、幅広い欧州バスケの全貌の一端や、その中で優れた業績を出している主要なチーム(RedStar,Partizan,Mega Leksなど)について現地出身のジャーナリストならではの情報をベースに語られました。
 
セミナー後には、セルビアのお菓子を囲んでのネットワーキングを設定し、バスケットボールやグローバルのマインドセットにご関心のある方々に交流の場を提供しました。 
 
当初の定員を超える多くの方にご参加頂き、また、立ち上がったばかりの当プロジェクトへの皆さまからの理解と協力もあり、目的通り、グローバルのマインドセットに関心のある方々が集い、情報交換の場とすることが出来ました。リオ五輪最終予選をベオグラード(セルビアの首都)で観戦予定であったファン同士の出会い、欧州バスケットボールの育成事情を研究されている方にもご参加頂き、想像を超え、多種多彩な方々が集う一夜となりました。